昨日のLIVEでも活躍してくれた愛用のアコースティックギター。
実は先々週くらいからバインディングが壊れていたので、いつものギター工房に修理へ持って行った。
出てきた見積りが高額で吐きそうになったけど、グッと我慢。
「うわ、高!」と声には出たけど。
気付いたら、学生時代に先輩から譲ってもらってから、もう15年くらい使い続けている。
盗まれたり、跡形もなく壊れたりしない限り一生使うだろう。
そういえば、そのアコギを譲ってくれた先輩は今でもギタリストを続けている。
遠くアメリカのニューオリンズで。
たまに更新されるブログを覗くと、「生まれた時からグルーヴにまみれてます」みたいなごっついアフロアメリカンな方々に混じって演奏している写真ばかり。
ギタープレイヤーとして最前線で戦い続けるその姿を見て、僕は自分の人生に対する姿勢をいつも正すのです。
自分にはアフロアメリカンの友人がいないので、猫の写真を載せます。